- レシピ
通販サイトの農家さん直送市場で取り寄せた、
千葉県さいのね畑さんの無農薬、無化学肥料のオーガニック野菜セット。
その中に、カラフルな色合いと栄養価の高さが人気のスイスチャードがありました。
スイスチャードは、葉柄や葉脈が赤や黄色、朱色など鮮やかな彩りが特徴の野菜です。
そして華やかな色彩のスイスチャードは、美味しいだけでなく多くの栄養素も含んでいます。
抗発がん作用や免疫力をアップさせる効果があると言われているβ-カロテンを豊富に含み、他にもビタミンE、カルシウム、カリウムなどの多くの栄養素を持っています。
味はほうれん草に近いですが、えぐみやアクが少ないです。
スイスチャードは、カラフルな色合いを活かした料理がおすすめです。
スイスチャードはほうれん草のようでありながらも、青臭さやクセが無いので色々な料理に使えます。
彩りが美しいので、柔らかい葉はサラダにぴったりです。
大きい外葉は生では固いので、加熱する料理やお漬け物にむいています。
柔らかい葉も、固い外葉も美味しくいただけます。
・スイスチャードの大きい葉 約4枚
・めんつゆ(濃縮タイプ) 大さじ1
・砂糖 大さじ1/2
・すりゴマ 大さじ1
①スイスチャードを洗い、茎と葉の二つに切り分けます。
②沸騰したお湯に少しだけ塩を入れ、まず茎を2分ほど茹でます。
③更に葉を入れ、1分茹でましたらスイスチャードをザルにあけ、さっと冷水をかけて冷まします。
④スイスチャードが冷めましたら、手で絞ってまな板の上に置き、3cm幅ほどに切っていきます。
⑤ボールにめんつゆと砂糖、すりゴマを混ぜ合わせ、④を更に絞って入れ、混ぜ合わせて完成です。
スイスチャードは油との相性も良く、体へのカロテンの吸収も、より促進されます。
①洗ったスイスチャードの根本を少しだけ切り落とし、4cmほどの長さに切ります。
②茎の太いところは縦に切って半分にしておきます。
③フライパンにオリーブオイルと輪切りかすりおろしたニンニク、鷹の爪を入れて弱火で香りを出し、スイスチャードを炒めます。
④塩コショウで味付けをして完成です。
豚肉などのお肉と炒めても良く合います。
また、バター醤油で味付けをしたり、ごま油で炒めて鶏がらスープの素で味付けするなど中華風にしても美味しいです。
①スイスチャードを洗い、茎と葉の二つに切り分けます。
②沸騰したお湯に少しだけ塩を入れ、まず茎を2分ほど茹でます。
③更に葉を入れ、1分茹でましたらスイスチャードをザルにあけ、さっと冷水をかけて冷まします。
④スイスチャードが冷めましたら、葉を破かないように手で優しく絞ります。
⑤葉はそのまま置いておき、茎は5㎜幅に切ってポリ袋に入れ、そこに塩をまぶし、揉んで20分ほど置きます。
⑥⑤の茎の塩揉みから水分が出ましたら、水分を良く絞り、温かいご飯に混ぜ合わせます。
⑦⑥のご飯を丸型に握ります。
⑧ラップを広げ、その上に⑤の葉を広げ、その上に⑦の丸型に握ったご飯を置き、ラップごと葉でご飯を巻き、完成です。
鮮やかな色合いの葉を活かした、カラフルなお握りが出来上がります。
スイスチャードは、ほうれん草のようにグラタンやキッシュに入れても美味しいです。
色彩がカラフルなので料理を引き立ててくれます。
スイスチャードは、千葉県のさいのね畑さんが農薬や化学肥料を一切使わずに栽培してくださっています。
野菜を購入後、農家に直接”ごちそうさま”を伝えられる。
野菜の収穫情報・こだわり農作物のおすすめレシピなどをメールマガジンで配信。
野菜の2回目以降のご注文では、住所等の情報入力が不要に!
会員登録がお済みの方