さいのね畑

2010年に栃木県の茂木町で新規就農し、
2014年、多品目栽培に適した温暖な気候を求めて、千葉県の一宮町に移転しました。
農薬、化学肥料不使用の安心、安全に加えて、
旬、品種、栽培方法、収穫適期、貯蔵系野菜の保存方法、お届け時の鮮度、といった食味に影響するあらゆる要素に工夫をこらして、
「美味しさ」をお届けするために日々、努力を重ねております。

プロの料理人の方から一般のご家庭まで絶大な支持をいただいく、
さいのね畑の野菜・ハーブ・タマゴをぜひお召し上がりくださいませ。

さいのね畑は、千葉県、房総半島の海沿いの町、
一宮町にあり、
圃場や自宅から海まで直線距離で２ｋｍほどです。
温暖な気候が１年を通しての多品目栽培に適しています。
サーフィンの聖地としても有名なところです。

野菜は農薬、化学肥料を一切使わずに栽培しています。
年間を通し60種類以上の作物を少量多品目形式で栽培しており、
作物ごとに収穫タイミングを見極めることで、旬のお野菜を一番おいしいタイミングでお届けします。

収穫後すぐに梱包・発送させていただきますので、抜群の鮮度です。
肥料は、状況に応じて、自家鶏糞をはじめとした動植物質の堆肥や緑肥、
自家配合のぼかし肥などの有機肥料を使用しています。

たまごは、「岡崎おう斑」という日本でも数少ない純国産の鶏種を、
地面に放して飼育する「平飼養鶏」で大切に育てています。
鶏舎は日当たりが良いのはもちろん、風通しも良く、
鶏たちがストレスのない環境で生活することを第一に考えています。
「岡崎おう斑」の卵は赤玉で、着色のための餌を一切与えておりませんので、
黄身はこの鶏種の卵本来のつやつやと輝く「レモン色」をしています。
とても濃厚な味わいで弾力があり、この食感は一度食べたらやみつきとなる方が多いです。