- レシピ
通販サイトの農家さん直送市場では、
三重県の一曜菜園さんと、徳島県の阿波ツクヨミファームさんが
無農薬・無化学肥料で青じそ(大葉)を栽培し、発送してくださっています。
「青じそ」と「大葉」。
2つの言い方がありますが、「大葉」とは、「青じそ」の若葉の葉の部分だけを指す商品名となっています。
冷たいお素麺やお蕎麦に、爽やかな青じそ(大葉)の薬味はよく合います。
無農薬・無化学肥料で育てられている青じそ(大葉)は、安心して食べることができます。
この度は、定番の薬味としての食べ方以外の、青じそ(大葉)のレシピについてご紹介していきます。
青じそ(大葉)は、常温保存にはあまり向いていません。
乾燥に弱く、青じそ(大葉)に適した温度は8℃前後と言われています。
青じそ(大葉)が届きましたら冷蔵保存がおすすめです。
キッチンペーパーを水にぬらして軽く絞り、青じそ(大葉)の茎を中心にふんわりと包みます。
その上からラップで全体を包んで冷蔵庫の野菜室に入れてください。
10日間は新鮮な状態で食べられます。
青じそ(大葉)は、冷凍保存もできますが、商品が到着した状態でそのまま冷凍すると、青じそ(大葉)が冷凍焼けを起こし、葉の色が黒くなってしまいますので注意が必要です。
鮮度を保つには、水分をきちんと拭き取り、密閉することが大切です。
青じそ(大葉)を切らずに保存する場合は、一枚ずつ水分を拭き取り、3枚~5枚ずつキッチンペーパーで包み、更にラップで包むかジップロップの保存袋に入れて冷凍します。
青じそ(大葉)を千切りにして保存する場合も、水気をよく拭き取り、ジップロップなどの密閉袋に入れて冷凍します。
約1か月は美味しく食べられます。
青じそ(大葉)は千切りにして、冷奴や冷たい麺類、サラダの上に乗せて食べると美味しいですよね。
この度は薬味以外の青じそ(大葉)のレシピについてご紹介していきます。
ご飯が進む青じそ(大葉)漬けです。
<材料>
青じそ(大葉) 約10枚
A:ごま油 大さじ2
A:醤油 大さじ2
A:すりおろしニンニク 1かけ分
A:ゴマ 小さじ2
<作り方>
①洗った青じそ(大葉)の水気を切り、茎を切り落として葉の部分だけにしておきます。
②Aをよく混ぜ合わせておきます。
③保存容器に、①の青じそ(大葉)を一枚置き、②のタレをかけ、その上に青じそ(大葉)をもう一枚置いてタレをかけ、一枚ずつ交互に青じそ(大葉)とタレを重ねていきます。一番上の青じそ(大葉)に張り付くように落としラップをして、冷蔵庫で1時間以上寝かせて完成です。
ご飯の上に置き、ご飯をくるんで食べると美味しいです。
<材料>
青じそ(大葉) 約6枚
サラダ油か、オリーブオイルや米油など 大さじ1
A:酢 大さじ1
A:醤油 大さじ1
A:砂糖 小さじ1/2
A:塩 小さじ1/3
A:すりおろしニンニク 少々
<作り方>
①洗った青じそ(大葉)を細かくみじん切りにします。
②瓶に①の青じそ(大葉)とAを入れてフタを閉め、上下にしっかりと振ります。
③一度フタを開けて、サラダ油などのオイルを加え、再度フタを閉めてしっかりと振り、完成です。
青じそ(大葉)のドレッシングをかけると、いつものサラダが一気に爽やかな風味のサラダになります。
青じそ(大葉)の天ぷらはサクサクとしていて、香りがとても良いです。
180度の高温で、短時間で揚げることがポイントです。
<材料>
青じそ(大葉) 10枚ほど
A:小麦粉 大さじ3
A:水 大さじ3
A:氷 3個
A:お酢 小さじ1/2
<作り方>
①洗った青じそ(大葉)を、1枚ずつキッチンペーパーで水気をふき取ります。
②ボールにAを入れて、粉が残る程度にさっくりと混ぜます。
③揚げ鍋に油を温め、180度の温度にします。
④ボールの天ぷら液に①の青じそ(大葉)を付けます。青じそ(大葉)の裏面だけに天ぷら液を付けると、食べる時も表面の青じそ(大葉)の鮮やかな緑色が映えます。
両面に天ぷら液を付けますと、鮮やかな緑色は衣から透ける程度になりますが、両面共にサクサクの食感になります。お好みでどうぞ。
⑤180度で20秒ほど揚げて完成です。
塩や天つゆでいただきます。
子どもも青じそ(大葉)を食べやすくなります。
<材料>1枚分
青じそ(大葉) 10枚~20枚ほど
人参 中サイズ1/3本
A:小麦粉 50g
A:片栗粉 30g
A:鶏がらスープの素 小さじ1/2
A:塩 少々
A:水 1/2カップ
ポン酢 適量
砂糖 少々
ラー油 お好みで
ごま油 大さじ2
<作り方>
①青じそ(大葉)を洗って水気を切り、細切りにします。
②人参も長さ3cmほどで千切りにします。
③ボールにAと、切った青じそ(大葉) と人参を入れて混ぜます。
④中火のフライパンにごま油大さじ1をひき、③の生地を流し入れて平たく伸ばします。
⑤焼き色が付きましたら裏返し中火で焼きます。
⑥両面に焼き色が付きましたら、生地の周りからフライパンに沿ってごま油を回し入れ、こんがりと焼き色が付きましたら生地は完成です。
⑦漬けダレ用のお皿に、Bのポン酢大さじ1に対して砂糖小さじ1を混ぜ、辛い物が苦手な方はそのまま、平気な方はラー油も入れて漬けダレを作ります。
チーズを片面に乗せて焼いても、香ばしくて美味しいです。
餃子の皮で、青じそ(大葉)とチーズを包み、油で揚げ焼きにします。
子どもも食べやすいです。
<材料>
餃子の皮 10枚
青じそ(大葉) 10枚
チーズ 適量
塩 お好みで
<作り方>
①洗った青じそ(大葉)の水気をしっかりと取り、茎を切り落としておきます。
②餃子の皮1枚の上に、はみ出さないように青じそ(大葉)1枚を折って置き、その上にチーズ(とろけるチーズでもとろけないチーズでもOK)をはみ出さない程度に乗せて、餃子の皮を半分に折って青じそ(大葉)とチーズを包み、ふちに水を付けて留めます。
③フライパンに少し多めに油をひき、②を揚げ焼きにしていきます。
④パリッと焼き目が付きましたら完成です。
青じそ(大葉)はその他にも、鶏つくねや、ハンバーグ、卵焼きに入れても美味しいです。
青じそ(大葉)の鮮やかな緑色と爽やかな風味が、お料理を更に美味しくしてくれます。
青じそ(大葉)が届きましたら上手に保存をして、薬味としてだけでなく、様々なお料理で無農薬の青じそ(大葉)を味わってみてください。
石川県 株式会社 加賀米野菜基地
オーガニック「黒米」1kg
4,220円
(税込・送料込み)
11月10日出荷開始!【新米予約】有機JAS認証(転換期間中) 無農薬 化学肥料不使用栽培の黒米200g×5袋
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石川県 株式会社 加賀米野菜基地
オーガニック米いのちの壱10kg
13,400円
(税込・送料込み)
10月15日出荷開始!【新米予約】有機JAS認証 無農薬 化学肥料不使用栽培の白米「いのちの壱」10kg
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石川県 株式会社 加賀米野菜基地
オーガニック米-いのちの壱5kg
6,980円
(税込・送料込み)
10月15日出荷開始!【新米予約】有機JAS認証 無農薬 化学肥料不使用栽培の白米「いのちの壱」5kg
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