- レシピ
白く、丸い姿が上品なカブ。
カブは冬が旬の野菜です。
上品なのは見た目だけではなく、生でも加熱しても、カブはなめらかな口当たりで、ほんのりとした甘みがあり、味も上品です。
また、白い根の部分だけではなく、葉にも栄養があります。
カブの葉にはビタミン類が豊富に含まれていますので、根と共に料理してみてください。
カブも葉も、お漬物、サラダ、焼き料理にと様々な料理で美味しくいただけます。
<材料>
カブ 小さめ3個
昆布 5cmほど
乾燥唐辛子 2本
酢 50cc
砂糖 大さじ2
塩 小さじ1と1/2
<作り方>
①小さめのカブ3個は筋の内側まで厚めに皮をむき、丸になる様に薄く横切りにします。
②ジップロップなどの袋に①を入れ、塩小さじ1をふり、揉んでから半日ほど置いておきます。
③半日経ちましたら、②を軽く水洗いしてザルで水気をきります。
④酢50cc、砂糖大さじ2、塩小さじ1/2を混ぜておきます。
⑤唐辛子2本は、種をとって3mmぐらいの輪切りにしておきます。
⑥昆布5cmは3切れに分けておきます。
⑦容器にカブ輪切りの1/4の量を並べます。その上に昆布1きれと唐辛子を少し散らします。そしてその上にまたカブ1/4を並べ、昆布1きれと唐辛子を置きます。それを繰り返して重ねていきます。
⑧最後に上から④を注ぎ、軽めの重しをして完成です。
次の日にも食べられますが、2,3置いても美味しいです。
<材料>
葉付きカブ 2個
ごま油 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
白ゴマ 大さじ1
かつお節 ひとつかみ
<作り方>
①カブは皮を厚めにむき、ピーラーやスライサーを使って薄くスライスします。
②カブの葉は細切れに切ります。
③ボウルに①を入れて、ごま油をよくからめます。
④③にしょうゆ、白ごま、かつお節を混ぜ合わせ、完成です。
なめらかで上品な口当たりの薄切りのカブは、深い旨味のあるしっとりとした生ハムと良く合います。
<材料>
葉付きのカブ 2個
生ハム 約40g
<作り方>
①①カブは皮を厚めにむき、ピーラーやスライサーを使って薄くスライスします。
②カブの葉は細切れに切ります。生ハムは3cm幅ほどに切ります。
③ボールに①と②を入れ、塩コショウ、レモン汁少々とオリーブオイル大さじ2を入れて混ぜ、完成です。
ボールで混ぜずに、お皿にカブ、生ハムを交互に少し重ねて並べて、上にカブの葉を盛り付け、最後に塩コショウ、レモン汁、オリーブオイルを全体にかけても、見た目が綺麗なサラダになります。
<材料>
カブの皮 適量
乾燥唐辛子 1本(小口切りにしておく)
ゴマ 少々
ごま油 大さじ1
酒 大さじ3
しょうゆ 大さじ2
砂糖 大さじ2
<作り方>
①カブの皮を千切りにし、ごま油を中火で熱したフライパンで炒めます。
②カブがしんなりとしてきましたら、酒、しょうゆ、砂糖、唐辛子を加え混ぜます。
③最後にゴマをふって完成です。
<材料>
カブ 2個
オリーブオイル 大さじ1
塩 少々
<作り方>
①カブの葉の根元を少し残して切り落とし、皮をむき、好みの形に4等に切り分けます。
②フライパンにオリーブ油を中火で熱し、カブを並べて塩少々をカブの両面にふります。
③弱めの中火で両面に焼き色がつくまで焼いて完成です。
カブは焼くだけでも甘くて美味しいです。
カブの葉を一緒に焼いても美味しく召し上がれます。
<材料>
葉付きのカブ 2個
うすあげ 1枚
<作り方>
①カブの葉は、洗って3cmほどの長さに切ります。
②カブは皮をむいて、6棟分のくし形に切ります。
③うすあげは横半分に切り、1cm幅の短冊切りにします。
④鍋にごま油小さじ2を熱し、③のかぶを入れて炒めます。
⑤カブの表面が透き通ってきましたら、④のうすがげ、だし汁200ml、しょうゆ小さじ2、みりん小さじ2、砂糖小さじ2、塩小さじ1/3を入れ、アルミホイルなどで落し蓋をして5分ほど煮ます。
⑥最後にカブの葉を加えてさっと煮て、完成です。
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