- レシピ
農家さん直送市場の
岡山県の健託農場さんや、三重県の一曜菜園さんの農園で収穫されている野菜の中に、
「バターナッツかぼちゃ」があります。
バターナッツかぼちゃは、ひょうたんのような形をしており、皮は薄くツルツルとしています。
バターナッツという名前のとおり、ナッツのような風味と甘味があり、加熱をするとバターのようなトロリとした食感になります。
この度は、バターナッツかぼちゃのおすすめレシピについてまとめてみました。
バターナッツかぼちゃは、甘味があり、加熱をするとすぐに柔らかく、滑らかな身質になる特徴があります。
バターナッツかぼちゃの一番のおすすめレシピは、その滑らかな身質を生かしたスープ(ポタージュ)です。
そのほかにも、煮物やソテー、サラダにして食べても、バターナッツかぼちゃの甘味とコクを味わえまして美味しいです。
<材料>
・バターナッツかぼちゃ 1/2玉
・牛乳 200cc
・豆乳(なければ水や牛乳でも◎) 200cc
・コンソメキューブ 1個
・塩コショウ 適量
<作り方>
①バターナッツかぼちゃをピーラーで皮を向き、中の種を取り、小さく切って鍋に入れます。
②塩を一つまみふりかけ、水を少しだけ入れて柔らかくなるまで煮ます。
③柔らかくなったカボチャをブレンダーやフードプロセッサーで滑らかになるまでつぶします。
④鍋に③と、カボチャ以外の材料を入れて弱火で煮込み、完成です。
生クリームがあれば、器に盛ってから回しかけると見た目もおしゃれで美味しいです。
皮をむく方法とむかない方法があります。
皮をむくと全体が柔らかく食べやすいですが、煮崩れがしやすいです。
皮をむかないと、煮崩れはしにくいです。
しかし、一般的なカボチャの皮よりは柔らかいですが、柔らかい身と比べると皮の歯ざわりが感じられます。
<材料>
・バターナッツかぼちゃ 1/3玉
・だし汁100cc
・砂糖 小さじ2
①皮をお好みで処理し、種を出したバターナッツかぼちゃを一口大に切ります。
②かぼちゃ以外の材料を小鍋に入れて火をつけます。
③バターナッツかぼちゃも入れて、アルミホイルなどで落し蓋をして弱火で10分ほど煮込み、火を消します。
④そのまま冷まして味を馴染ませ、食べる時に温めなおします。
こちらも皮をむく方法とむかない方法があります。
皮をむくと全体が柔らかく食べやすいですが、裏返すときなどに身崩れがしやすいです。
①お好みで皮を処理し、バターナッツかぼちゃを薄さ5mm~7mmの厚さにスライスします。
②フライパンにオリーブオイルかサラダ油を引き、両面を焼き、塩コショウをして完成です。
バターナッツかぼちゃの甘味が、油と塩で引き立ちます。
①バターナッツかぼちゃの皮をピーラーでむき、細い千切りにします。
②お好みのドレッシングをかけて完成です。
生ならではのシャキシャキとした歯ごたえを楽しめます。
①バターナッツかぼちゃの皮をピーラーでむき、厚さ2~3mmにスライスをして塩で揉みます。
②15分ほど経ち、①がしんなりとしてきましたら水気をぎゅっと絞ります。
③マヨネーズ20g、プレーンヨーグルト20g、すりごま大さじ1、醤油小さじ2弱を混ぜ合わせた所に②を入れて混ぜ、完成です。
スライスしたタマネギも一緒に塩で揉んで絞って入れたり、ハムを入れても美味しいです。
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