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  • 2020年09月06日

有機野菜の現状と有機野菜とスーパーの野菜との違い

有機野菜の現状

農林水産省のHP記載のH28年度の有機農業の推計は以下のようなものになっています。

○ 有機農業の取組面積は緩やかに増加しているものの(2万4000ha(H28年度推計))、現在のところ、我が国の耕地面積の 0.5%にすぎない(目標は、おおむねH30年度までに1.0%)。

○ 有機野菜(有機JASマークを貼付した商品)の販売価格は、慣行栽培と比較して1.5倍前後。現在、有機農産物を購入して いない消費者の6割は、価格、安定供給など一定の条件が合えば有機農産物を購入したいと考えている。

○ 他の先進国における有機農業の取組面積は我が国よりも多い。また、市場規模も、欧州が3.7兆円、米国が4.7兆円と我が国と比べて非常に大きい(日本は約1300億円)。

○有機農業は、病害虫の発生等に加え、労働時間や生産コストの大幅な増加を伴うことから、農業者が容易にこれに従事することができる ようにすることが重要。

最後の項目にあります、病害虫の発生、労働時間、生産コストの増加という現状の中で、有機農業をして下さっている方々がいます。自分の体のため、家族のため、大切な人のため、地球のために、良いものを選び、有機農業を推進していきたいですね。

有機野菜とスーパーの野菜との違い

有機野菜とスーパーの野菜との違いは主に以下の4つがあげられます。

栄養価

栄養価の違いは土作りにあります。有機野菜は化学肥料を使わずに、有機肥料だけを使います。有機肥料は有機物の状態で土に混ぜ、微生物の力で分解し野菜に必要な無機養分を作り出します。微生物が有機物を分解する時に、土のなかのビタミンC含有量が多くなるため、このビタミンCを多く含む土の養分をしっかりと吸収することで、有機野菜にはビタミンCが多くなると言われています。

安心

大量生産をするためにスーパーの野菜は効き目が強く長期間有効な化学合成農薬と、たくさんの肥料を使います。現在では化学合成農薬の安全性も高まり、たとえ野菜に農薬が残っていても食べて問題のないレベルになっていますが、本来必要ではない化学的な物質をできるだけ体に入れない有機野菜は安心です。

有機野菜は有機肥料を使い肥料をあげすぎないことで、野菜の糖度を上げ、エグみや苦みの原因である硝酸態窒素を低下させる為、野菜本来の風味や甘みなどが強くなると言われています。

価格

価格については有機野菜のほうが高いです。スーパーの野菜は化学肥料や農薬を使って効率化・コスト削減・大量生産をしているので、価格はそれだけ安くなります。反対に有機野菜は野菜の状態を見て丁寧にお世話をするので、そのぶん手間も時間もかかり大量生産ができないので、価格は高くなります。

作り手の農家さんとしても、収入のことを考えると、農薬や化学肥料を使い大量生産をしたほうが手間もかからずに売り上げをあげることができます。有機野菜を作っている農家さんは、手間や苦労をしても守りたいもの、人の健康や環境のことを考えて一生懸命作ってくださっています。


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